夢で食べていける人に

ここ数年で独立し自分の店を持った友人がいる。
開いた店は雑貨屋さん。

雑貨屋さんはコンセプトがわかり辛く、更にボロ儲けしている印象は無いのだが。

各地の展示会などで買い付けてきた珍しい雑貨や、あたたかみのある上品かつ上等な食器・個性的なデザインのワンピースなどの衣類。
外国の子どものオモチャや、海外のモダンなインテリアなどを取り扱っているステキなお店だ。

彼女は雑貨や小物など物作りの専門学校に通った後、会社勤めをしてさまざまな製作に携わることを経て、地元の空き店舗を利用して何かやらないかと誘われ店を出すことに踏み切ったそうだ。

が、彼女の話を聞いていると、さまざまな美術館やアートのイベント・展示会などに頻繁に通っている。
芸術に触れる機会を自らで積極的に作り、その感性を磨いているのだろう。

こういった夢のある仕事がしたいと思ったら、まずは世界に散らばるさまざまな芸術に触れて感性やセンスを養わなければならないのだと、しみじみ思った。
特に人に見られるものを制作したり販売する場合は、モノの目利きも養う必要がありそうだ。

モノを買う理由は、大抵後付け出来るもので、しみじみと説明したり釈明する人はいない。
全ては感情の赴くままに購入するのだ。
でないとオークションというシステムが成り立たない。

カネはいくらでも出すから欲しいというのが、そもそもの本性だと思う。
だから宝くじやカジノの人気が落ちないのだろう。

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