楽しかったと余韻に浸る友達連れ

帰宅途中の満員電車の中で、何かグループのコンサートのため、飛行機での一泊旅行に行って帰って来て「楽しかった、楽しかった。」と言っている女性数人がいました。

皆、ごく普通のカジュアルな服装で健康的で素朴な女性でした。
と言ってもしっかりした社会人で、一人は30歳近くでは無いかと思われ、一人は20代前半に見えました。

コンサートのジャンルはヘビメタなのか何か良く判りませんでしたが、カジュアルなジャンルのグループだったのでしょう。
その音楽グループのファンとしてのメーリングリストか何かで知り合って、意気投合して一緒に行ったの、という感じでした。
素朴な人達なのですが、年上の女性が年下の女性に親への言い訳作りの粗筋など伝授していました。

そんなにしてまで飛行機に乗るほど遠い所でのコンサートに行って充実感を味わっていらっしゃるなんて、贅沢でありながら無邪気な人達に見えました。

『何がそんなに楽しかったの?』と思うほど、「あ~、楽しかった~。」を繰り返した後、「さ、明日からまた仕事!」とキリッとして電車を降りて行ったのでした。
休日は休むための日というのは古い考え方なのでしょうかね。

もう、私たちの年代になると、ごろ寝が幸せなのですが。
いわゆる充電と称して、思い切り怠けるというものですが、これがどうして翌日になると身体がだるいままなんですよね。

人は動いて調子を整えるものだと痛感しました。

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