感情と習慣

人の感情も習慣化すると思います。
一番最初に感情が習慣化されるのが胎教という時期なのではないかと思います。

その次が三つ子の魂、その次が幼児教育で、社会生活に加わりながら感情をコントロールするようになり、一応セルフコントロールしながら成長しているけれども思春期を経て、いろいろ競争があって社会人になります。

人間は全ての感情を理解できる様に成長して他に共感する様になるものですが、その感情の幅と表現に個人差があります。

個人がその感情を受け入れられたり許されたりする人的環境にも差があります。
祖母が「人の性分は変わらない。」と言っていましたが、私は『それは嫌だ。』と思っていました。

人間は野生の動物では無いから、思慮ある人間らしい人間でなければならいし、善良な人間ばかりで平和でなければ、と思っていました。
ところがやっぱり人間の性分があって三つ子の魂からの質や力関係の強弱は変わらないと見える事があります。

子ども時代の喧嘩は社会生活と人間関係の始まりだから大人が口を出すべきでは無いという話を聞いた事がありますが、現在の日本家庭のいろいろな話をみていると、それは違うかも知れない、という気がしています。

何はともあれ、マイナスな気持ちは増やしたく無いものです。
全ては考え方や捉え方なのですが、日本人の特性として他人と意見が割れることを嫌い過ぎる傾向がありますよね。

少数意見は潰されるのが民主主義のデメリットでしょうか。

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