バレンタインデーも世の中の世情を写しだす

バレンタインデーが近づいてきました。
ショッピングに出かけると、色とりどりの包装紙やパッケージが目に飛び込んできます。

本来はチョコレート会社がチョコレートの売上アップのために考えたこのイベントもすっかり定着していますが、時代とともにその解釈は変化を見せています。

本来は好きな男の子に女の子が告白するチャンスでした。
それが次第に会社の上司や男友達にもあげる「義理チョコ」が話題となり、昨年にいたっては「高級なチョコレートを大切な女友達にあげる」女子が最も多かったようです。

違いがわかる女友達に高級チョコを贈り、自分も高級チョコを見返りにもらうわけです。
または、自分用に購入する女性も多かったようです。

男性の存在自体が置き去りにされているこの状態、今年はどういう傾向になるのでしょうか。
ここ最近では、義理チョコや友チョコの他に、やたらと強引なネーミングで売上を伸ばそうと躍起になっている感じがして、少々シラケムードなのです。

もう、告白の機会と捉えるのは時代遅れなのかもしれないですね。
菓子メーカーや販売店は、どのような理由であっても、売れればいいわけですからチョコを買わせるように仕向けることが仕事なんだとわかりました。

つまりは、本質を知ることも無く、表面的なものだけを見て、行動する人々をいかに囲い込むかがビジネスの成功の秘訣なのかもしれませんね。

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